札幌駅近くにあるオーガニックハーブの販売とアロマトリートメントのお店

札幌 HERB GARDEN

メディカルハーブとアロマの自然療法室

アクセス
JR札幌駅10分
地下鉄さっぽろ駅7分

カレンデュラ

カレンデュラのハーブティー

皮膚のトラブル、胃やのどの保護に

カレンデュラは、トウキンセンカやマリーゴールドとも呼ばれ、鮮やかなオレンジ色の花びらのハーブで、傷ついた皮膚や粘膜を修復し、保護する働きがすぐれていることから、「皮膚のガードマン」と呼ばれています。

外用(湿布など)でアトピー性皮膚炎や湿疹、やけどや皮膚炎、にきび、日焼け、創傷に用いるほか、炎症を抑える働きもありますので、内服で胃炎や胃潰瘍、のどの炎症に使用できます。

抗菌作用や抗真菌作用(白癬菌など)、抗ウィルス作用(ヘルペスウィルス)も確認されています。

リンパ系の働きを促し、免疫力を高める働きがありますので、風邪やインフルエンザ、リンパの腫れにも役立ちます。

ホルモン用作用もあり、生理不順、生理痛、月経前症候群(PMS)、更年期の症状にも改善が期待できます。

「ルテイン」の成分を含み、目の働きを助ける働きがあるほか、白内障予防や紫外線・ブルーライトによるダメージから目を守ります。目のかすみ、目の疲れ、乾きが気になる人にもおすすめです。

 

ハーブ名 カレンデュラ
学名 Calendula officinalis
科名 キク科
和名 トウキンセンカ
使用部位
味と香り 野草花の香り、くせのない味。
ティ-以外の使用法 うがい、湿布
シングルハーブの販売
10g600円(税込)で販売しております。

作用

皮膚、粘膜の修復、抗炎症、抗菌、抗ウィルス、収れん、発汗、解毒、利尿、ホルモン様
抗真菌、免疫賦活、鎮痙、胆汁分泌促進、リンパ系の浄化

適応

創傷、アトピー性皮膚炎、湿疹、胃炎、胃潰瘍、生理不順、乳腺炎、口内炎、歯肉炎
風邪・インフルエンザ、リンパ腺の腫れ

主要成分

カロチノイド(カロチン、キサントフィル)フィトステロール(タラキサステロール)、
苦味質、多糖類、精油、サポニン、樹脂

注意点

キク科アレルギーの方は避ける
妊娠初期の多量の使用は避ける。

ハーブの使い方

ハーブティー

ドライハーブやフレッシュハーブを使い、ハーブティーを淹れて飲みます。

一日3~4杯を目安に毎日習慣にしてお飲みいただくと
効果を実感しやすいです。

 

ブレンドにおすすめのハーブ
  • 胃炎、のどの痛み・・・ジャーマン・カモミール、ブルーマロウ
  • 生理不順・・・ヤロウ、レッドクローバー、チェストベリー

ハーブ湿布

やけどや湿疹、皮膚炎、傷の手当に使用します。
肩こり、腰痛にも。

ハーブティーを、飲む時よりも3~5倍濃いめに淹れて冷まし、洗面器に入れ、タオルを浸して絞り、患部に当てます。

うがい薬

風邪などの、のどのイガイガや痛みが気になる時に。

ハーブティーを淹れて冷まし、うがい薬として使用します。
 

ハーバル化粧水

にきびや肌荒れが気になる肌に使用します。

ハーブティーを、飲む時と同じ~3倍濃いめに淹れて冷ました後、化粧水として使用します。
冷蔵庫に保管し、その日のうち使いきります。

ハーブ浸出油

カレンデュラのハーブを植物オイルに漬け込み、有効成分を浸出させた浸出油(インフューズドオイル)です。

やけどや湿疹、乾燥、傷、アトピー性皮膚炎、唇の荒れなどの肌トラブルや、関節の痛み、スキンケアに使用します。

アクセス

お店案内

JR札幌駅から徒歩10分
地下鉄さっぽろ駅
16番出口から徒歩7分

営業日

受付時間

10:00~15:00
女性専門