札幌駅近くにあるオーガニックハーブの販売とアロマトリートメントのお店
ハーブの使い方は、ハーブティーだけではありません。
化粧水やお風呂、湿布、うがい薬など、いろいろな楽しみ方があります。
ハーブの様々な働きを利用して、楽しみながら美容や健康にぜひ、役立てましょう。
※あらかじめティーポットとカップを温めておくと、
冷めにくく温かいティーが楽しめます。
ティーポットに人数分のハーブを入れます。
一人分のハーブの量は、ティーカップ1杯分(約150cc)に対して、ティースプーン山盛り1杯です。
(種子や果実のような硬いハーブは、スプーンの背などで軽くつぶしてから、ポットに入れます)
ティーポットの蓋をして蒸らします。
種子や根などの硬いハーブは、時間を長めにします(5~10分)。
ティーポットを軽く回して、ティーの濃さを均一にし、茶こしを使ってカップに注ぎます。
ティーポットに茶こしがついているものは、そのまま注ぎます。
ハーブティーを、飲む時と同じ~3倍濃いめに淹れて冷まし、化粧水として使用します。
冷蔵庫に保管し、その日のうち使いきります。
100%天然の芳香植物、ハーブを使用した入浴剤を使って、入浴する方法です。
自分で簡単に入浴剤を作ることができ、また人工的な着色料や香料などの添加物は入っていないため、肌への刺激が少なく、安心の入浴方法です。
ハーブの香りと薬理作用、またお風呂の温熱効果との相乗効果で、リラックス効果が高まり、血行を促して、ストレスや疲労、肩こり、むくみなどの症状を楽にします。
~ハーブバスの入浴方法~
ハーブティーを飲む時よりも3~5倍濃いめに淹れて作った入浴剤を、バスタブのお湯の中に入れて入浴します。
~フットバス、ハンドバスの場合~
同じく3~5倍濃いめに淹れたハーブティーを洗面器に入れ、水やお湯を足して適温にし、足または手を浸して温めます。
ティーバックにドライハーブを大さじ2杯程詰め、洗面器に入れて熱湯を注ぎます。
洗面器を覆うようにバスタオルを頭からかぶり、目を閉じて蒸気を顔に当てます。
パソコン作業などで疲れた目や、肩こり、腰の痛みに。
ハーブティーを、飲む時よりも3~5倍濃いめに淹れて洗面器に入れ、タオルを浸して絞り、
患部に当てます。ハーブティを冷やしてから使うと冷湿布になります。
ハーブティーは殺菌作用がありますので、そのままうがい薬として使えます。
少し濃いめのものを使ってもOK。
風邪やインフルエンザの予防には、エキナセアやタイムが
おすすめです。
液体のサプリメントといったところでしょうか。ハーブをアルコールに浸し、有効成分を抽出させたものです。
ハーブティーやミネラルウォーターに2~3滴落として飲んだり、また、湿布や、精製水に薄めて化粧水としても使えます。
① ドライハーブ10gをガラスの密閉容器に入れ、40度以上のウォッカやホワイトリカー100mlを容器に注ぎ入れて蓋をします。
② そのまま2~4週間置きます。1日1~2回振り混ぜます。
③ ガーゼなどでハーブを濾し絞って出来上がり。遮光ビンに入れ、冷暗所で1年間は保存可能です(スポイト付きの遮光瓶だと使いやすいです)。
服用する時は、ハーブティーやお水に数滴落として飲みます。
出来上がったチンキを、精製水か芳香蒸留水で4倍に薄めます。
・チンキ15mlに対して、精製水か芳香蒸留水を60mlを加えて、そのまま使用します。
(敏感肌やアルコールに弱い方は、使用をお控えください)
当店では、オリジナルでブレンドしたハーブティーを
販売しております(発送もできます)。
冷え、風邪、不眠、ストレス、花粉症、肌荒れなどの症状に
応じて、あらかじめお作りしてあるハーブティーです。
≪価格≫ 20g 600円~
ハーブティーのカスタムブレンドや、オリジナルハーブティーの販売は、札幌駅近くの当店にておこなっております。
ご来店やハーブティーの発送を希望される場合は、お手数ですが、
入力フォームにて、ご予約・ご注文をお願いいたします。
営業時間:10:00~16:00(最終受付)