札幌駅近くにあるオーガニックハーブの販売とアロマトリートメントのお店

札幌 HERB GARDEN

メディカルハーブとアロマの自然療法室

アクセス
JR札幌駅10分
地下鉄さっぽろ駅7分

ハーブ療法とは

メディカルハーブとは

一般的に生活に役立つ香りのある植物をいい、この中で美容や健康管理を目的に活用する領域をメディカルハーブ(ハーブ療法・植物療法)と呼びます。

ハーブにはそれぞれ薬理作用をもち、天然の特定の成分に加えて、微量な成分やビタミン、ミネラル、栄養成分が含まれ、自然治癒力に働きかける自然療法です。

こんなことに役立ちます

・軽い不調の改善
(ストレス、イライラ、疲労、冷え、不眠、むくみ、便秘など)

・病気の予防

・健康増進

・美容(肌あれ、美白、デトックス、代謝促進)

・栄養補給(ビタミン・ミネラルなど)

使用方法
主にハーブティーやハーブチンキなどで、体内に成分を取り込みます。

植物療法の定義

植物療法の定義

植物療法とは、植物が生合成すつ植物化学成分を含んだ粗抽出物を用いて、ヒトが生まれながらにして有している自然治癒力(自己治癒力と自己調整機能)に働きかける療法をいいます。

植物療法と薬物療法の違い

医薬品が単一成分であるのに対し、ハーブやアロマ精油は、多様な成分を含むことにあります。

それぞれの植物化学成分の含有量は少なく、また活性も強くはありませんが、各成分が多様な機能をもち、また、多様なメカニズムで働きかけるため、薬理学的に相乗効果がもたらされます。

どんな作用をするの?

働きはそれぞれのハーブによって異なりますが、殺菌作用、
抗ウィルス作用、抗酸化作用、抗炎症作用、鎮静作用、利尿作用、
血行促進作用、消化促進作用、強壮作用、
刺激作用、自律神経の調整や免疫賦活作用など、さまざまな作用があります。

ハーブの働き

・緊張した神経を鎮め、ストレスや不安、緊張、ショック、落ち込みなどを和らげます。

・筋肉のこりをほぐし、痛みを緩和し、疲れを取ります。

・滞った血液やリンパの流れを促し、冷えやむくみを予防・緩和します。

・免疫力を上げ、自分の持っている自然治癒力を高めます。

・弱ったり、疲れた胃や腸、肝臓、腎臓などの臓器を活性化し、働きを助けます。

・内分泌(ホルモン)のバランスを調整し、整えます。

・自律神経を調整し、不眠や便秘、冷えなどの不調を緩和します。

ハーブは、人間の本来もっている自然治癒力を高め、心身の調子を整える働きをします。

弱った機能を活性化したり、高ぶった機能を鎮静したり、崩れたバランスを整えて不快症状をやわらげ、心身の状態をちょうど良い感じに整えます。

どんな症状にいいの?

ハーブの適応症状

肩こり、腰痛、頭痛、冷え症、むくみ、風邪、不眠、ストレス、疲労、眼精疲労、緊張、不安、ショック、落ち込み、イライラ、便秘、下痢、胃痛、胃炎、花粉症、免疫力の低下、体の痛み、高血圧、吐き気、
肌荒れ、ニキビ、やけど、老化肌、月経不順、月経痛、月経前症候群、更年期症状などに適応しています。

ハーブは医薬品ではなく、植物療法はあくまでも代替、補完医療の一つです。

「病気を治す」という考えではなく、軽い不調の改善や健康管理、病気の予防に役立てるという範囲の扱いになります。
植物療法を過信することなく、症状によっては医療機関の治療を受けることも必要です。

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