札幌駅近くにあるオーガニックハーブの販売とアロマトリートメントのお店
ハーブティーのご紹介記事です。レモンバームやルイボス、マルベリー、タイム、ジンジャー、アンジェリカ、レモングラス、クリーバーズ、ホーソンのハーブについて、効果、効能、適応症状、注意点、味、使い方などについて書いています。
2015年6月15日(月)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
毎日、夜の入浴中に脚をマッサージしているのですが、もう20年位習慣としてやっているので、少しでも脚の太さが違うとすぐにわかります。
「今日はずいぶんむくんでいるな。立ちっぱなしだったからなー。」「む?太ったな。こりゃ。」とか。
最近ずっと脚が太いまんまなので、お風呂で「あちゃー。太ったまま戻らないよ。」とひそかに焦っている私。
こりゃ何とかせんと、と思い、ダイエット用にお客様におすすめしている「マルベリー(桑の葉)」のハーブティーを自分でも飲んで実践し、効果を実感しようとマルベリーのチンキを作りました。
マルベリー(桑の葉)は、
食事の直前にティーを飲むと、食事で摂った糖分が体内に吸収されるのを抑えるという、とても特徴的な働きをするハーブです。
通常、食事で摂った糖分はほどんど小腸で吸収されるのですが、その際、そのまま小腸に吸収されるのではなく、消化酵素と結びついてから吸収されます。
マルベリーに含まれる「デオキシノジリマイシン(DNJ)」という珍しい特殊成分は、ブトウ糖と構造がよく似ており、ティーを飲むと、小腸の消化酵素がこのDNJをブトウ糖と間違えて結びつき、小腸に吸収されることから、食事の直前にティーを飲むことによって、先にDNJが吸収されるため、後から食事で摂った糖分が小腸に吸収されるのを抑えることができます。
そのため、食後の血糖値の急激な上昇を抑えることができ、血糖値が高い方や肥満ぎみで糖分の吸収を抑えたい方におすすめしているハーブなのです。
食事で摂った糖分は、体内ですぐにエネルギーに変えられて消費しますが、摂り過ぎて体内で余った糖分は、恐ろしいことに「脂肪」に変えられて蓄積されてしまうため、油料理や脂っぽいお菓子を食べていなくても、炭水化物(白いご飯、パン、麺類)や果物、甘いお菓子を食べ過ぎると脂肪がつき、確実に太ります。
過剰な糖分が体内に吸収されないようにすることは、肥満の予防につながるのです。
私も最近、果物食べ過ぎたかなぁ、ゼリーもよく食べちゃったなぁと思い、反省しつつ、しばらくマルベリーのティーを食事の直前に飲んで、効果を確かめたいと思います。
2015年5月3日(日)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
ゴールデンウイーク中で札幌中心部は観光客や帰省の方たちでいっぱい!
過去GW中に経験したことのない初夏の陽気で暖かく、いつもならこの時期にやっと開花宣言される桜は、先月既にあっという間に咲いて一瞬で散り、今は葉っぱ・・・。
例年なら5月下旬に咲くライラックの花がもう咲いてきて、信じられない光景でビックリしています。
さて、今回はルイボスティー。
ここ数年注目されて人気のハーブティーですが、飲んでみたことはありますか?
赤褐色のルイボスティーは、香ばしい風味でほんのり甘く、私はさらにステビアという甘味を感じるハーブをブレンドすると紅茶のように感じて好んで毎日飲んでいます。
南アフリカ共和国特産のハーブで、先住民の人々は「不老長寿のお茶」として古くから飲んできました。
体をサビつかせる活性酸素を取り除き、体細胞を老化から守る「活性酸素除去作用」に似た成分フラボノイドを豊富に含むことから、いつまでも若々しさを保つための健康茶として注目されています。
また血液循環も促すことから冷え症や便秘にも使用され、さらに抗アレルギー作用もあることから花粉症やアトピー性皮膚炎の改善にも役立ちます。
特にティーを飲む時の注意点はなく、妊婦さんにもおすすめで、冷えや花粉症、アトピーにお悩みの方にはよくお出ししており、中には100g単位で買って行かれる方もいます。
【作用】
・抗酸化作用
・強壮作用
・抗アレルギー作用
・代謝促進作用
・鎮痙作用
私は「抗酸化作用」と「代謝促進」に期待して毎日飲んでいますが、とても飲みやすく、ルイボスをブレンドしたハーブティーをお出しすると、お客様は皆さん必ず「おいしい!飲みやすい!」とおっしゃいます。
まだ飲んだことのない方、ハーブティーが苦手な方は、「ハーブティーってこんなに美味しいのか!」と驚かれると思います。
口に合わなくて持て余しているハーブティーがありましたら、一緒にブレンドすると美味しく飲めますよ。
2014年8月16日(土)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
もう8月も後半に入りました。
札幌はやっと暑さが落ち着いて最高気温が25度前後になり、夕方になると半袖は肌寒いくらい。夜も寝やすくなって、もう秋の気配が漂い始めています。
とはいえ、やはり昼間はまだ暑いので、当店にお越しいただいたお客様には、アイスハーブティーをお出ししています。
今はもっぱら石垣島のレモングラスティー。
以前のブログでもご紹介しましたが、日本最南端のハーブガーデンで育ったレモングラスで、無農薬栽培された、とても香りのよいハーブです。
そして、たまーに、当店で育てたレモングラスティーもお出しすることがあります。
札幌育ちで、無農薬栽培。夏限定で、しかもフレッシュハーブティーです。
地植えできず、小さい株のレモングラスなので、一度にたくさんは収穫できませんが、日にちをおいてチョコチョコと収穫したものを、自分で試飲したり、お客様にお出ししています。
フレッシュだと香りが一段とよいですね。レモンのさわやかな風味で、気分もさわやかになります。
このレモングラスは、胃腸の調子を整える働きがありますので、この暑い時期に夏バテして食欲のない時にもおススメのハーブです。
【レモングラスの作用】
胃の働きを刺激して、消化を助ける作用があり、食後のティーとしてよく使用されます。
胃もたれ、消化不良、食欲不振に役立ちます。駆風作用がありますので、お腹の張りにもよいです。また、殺菌作用がありますので、お腹の痛みや下痢にも役立ちます。
【注意点】
子宮収縮作用がありますので、アロマ精油でもハーブでも、どちらも妊娠中には使用しない方がよいです。
まだまだ30度以上の暑さが厳しいところにお住まいの場合や、お仕事中にリフレッシュしたい場合などは、このレモングラスにミントをブレンドしたハーブティーを飲むと、より爽快感のするスッキリした味になり、とてもおススメですよ。
2014年7月19日(土)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
今回はちょっと珍しいハーブのご紹介です。
先日、薬局の方からハーブのブレンドのご依頼があり、「ホーソン」のベリー(実)とリーフ(葉・花)のブレンドをお作りいたしました。
カモミールやハイビスカスなどのハーブティーは、雑貨屋さんなどでよく見かけますが、ホーソンは店頭ではまず見かけません。ハーブの専門店でたまに見かけるくらいです。
ホーソンは和名を「セイヨウサンザシ」といい、白くてかわいらしい花が咲き、その後赤い実をつける、バラ科の落葉低木です。
「オリゴメリックプロアントシアニジン」という特徴的な成分が含まれており、強心作用があることで知られているハーブで、心臓をはじめ、循環器系に働きかけます。
ベリー(実)と、リーフ(葉・花)は、別々に販売されていますが、働きとしては双方それ程違いはありません。
どちらかというと、ベリーの方は心臓への働き、リーフは末梢血管への働きが強いといわれています。
【主なはたらき】
強心作用(心臓を刺激、活性化)、血圧調整作用、血管拡張作用、冠状動脈拡張作用、抗酸化作用、抗不整脈作用、穏やかな利尿作用
【適応症状】
心臓機能低下、高血圧、低血圧、息切れ、動悸、頻脈。動脈硬化症、血栓症、狭心症などの予防。
高めの血圧の方は、「リンデン」というハーブと一緒にブレンドして服用すると、より相乗効果があります。
ベリー(実)もリーフ(葉・花)も、それ程くせはなく、味はほとんどないので、ハーブティーが苦手な方でも抵抗なく、すんなり飲めると思います。
ベリーの方は「実」ですので、ハーブティーで服用する際には、軽くつぶすなどしてからご使用ください。
乾燥の「実」はかなり硬く、私は最初、乳鉢に入れて乳棒で押しつぶそうとしのたですがビクともせず、ギザギザがついてしっかりした歯がついたキッチンバサミで、一つ一つ「えいやっ!」と切りました。
たった12gでしたが、終わったら「ゼイゼイ」し、しばし休憩・・・。あまり楽じゃありませんね・・・。
2014年4月15日(火)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
4月ももう半ば。札幌では街中の雪はすっかりとけ、暖かくなって春らしくなってきました。
最近、春の新しいハーブのお取り扱いを始めました。「クリーバーズ」です。
わかりやすく一言でいうと、「デトックス」のハーブです。
特にリンパに働きかけるハーブで、リンパの浄化に使用します。
【学名】
Galium aparine L.
【和名】
ヤエムグラ
【はたらき】
利尿作用があり、体の老廃物や毒素の排出を促します。
その他に、むくみやリンパ腺の腫れ、尿路感染、膀胱炎、前立腺の炎症、尿結石に役立ちます。
湿疹などの皮ふ症状や、乾燥によるかゆみにも使用しますが、この場合は、ハーブティーを淹れて冷ましてから、
ガーゼに染み込ませたものを直接お肌につける方がよいです。
慢性疲労症候群には、「シベリアンジンセン」のハーブと一緒に、また、扁桃腺、乳腺炎には、「マリーゴールド」のハーブと一緒にブレンドして服用するとよいです。
体質改善の目的に使用するのもおすすめです。
【味】
やや甘味ですが、ほのかに苦みも感じます。
春は、デトックス作用のある植物が多いですね。
春は「デトックスの時期」です。冬に体内にため込んだ「毒素」や「老廃物」を、代謝が高まってくるこの時期にハーブを使って出しましょう。
2014年3月16日(日)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
私はよく図書館で本を借りて読むのですが、先日、よしもとばななさんの本(えーと、題名忘れました)を借りて読んだ際、主人公がブラジルに住む妊娠中の友人に会いに行くという場面がありました。
そこで妊娠中の友人は、「妊娠中だからビタミン補給に」と、ブラジルで一般的によく飲まれるマテ茶を、一日に何杯も飲んでいました。
何てことのない場面で、他の方は素通りするようなシーンでしたが、私は「ん?」と止まってしまいました。
なぜかというと、マテ茶にはカフェインが含まれているため、当店では妊婦さんには飲用をおすすめしていないハーブティーだからです。
マテ茶は主に、ブラジルやアルゼンチンなどの南米で生産されているお茶で、日本の緑茶のように、南米では広く一般的によく飲まれているお茶です。
ビタミン(B2、B6、C)や、ミネラル(鉄、カルシウム、カリウムなど)が豊富に含まれているため、「飲むサラダ」と呼ばれており、
日本でも最近は人気が出てきているハーブティーですが、カフェインが少量含まれています。
カフェインは、妊婦さんが飲み過ぎると、妊娠の継続に重大な悪影響を及ぼす可能性があるため、コーヒーや紅茶の大量摂取は避けた方がよい成分ですが、マテ茶の場合はどうなのか調べているうちに、ネットでマテ茶について詳しく書かれているページを見つけました。
そのページによると、マテ茶に含まれるカフェインの量は、コーヒーの約1/4、紅茶の約1/3で、妊娠中に飲む場合は、「大量の摂取を避け、薄めて適度に飲むのは問題ない。」とあります。
コーヒーや紅茶などと同じですね。
あまり神経質になる必要はなく、一日何杯も大量に飲まなければ問題ないようです。
マテ茶について詳しく書かれたページ
↓日本マテ茶協会
2013年6月21日(金)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
札幌は北海道神宮際が終わり、ちょっと落ち着いて平和な空気が流れています。
今日は最高気温が19度で少し肌寒いですが、暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい感じ。
今朝、ベランダのハーブを見てみるとレモンタイムの花がようやっと咲き始めていました。
タイムは、殺菌力が非常に強く、風邪やインフルエンザなどの感染症の症状を緩和してくれる優れもののハーブです。
また、気管支を拡張して痰を取り除くことから、気管支炎やぜんそくの症状にも役立ちます。
【タイムの作用】
殺菌、抗菌、去痰、消化促進、弛緩、収れん、利尿、鎮痙
【タイムの適応】
風邪、インフルエンザ、胃腸炎、気管支炎、ぜんそく、消化不良
【注意点】
妊娠中、授乳中の方は、長期の使用、大量の使用は避けてください。
タイムはシソ科のハーブで、ハーブティーは葉の部分を使用します。
私は料理にもよく使用するので、香りはどうしても「おいしそう!」と感じてしまうのですが、ハーブティーの味としては、わりとスッキリしています。
殺菌力が強いので、うちでは風邪の引き始めの喉の痛みなどに、ティーで飲んだり、うがいに使用したり。
食卓でもサラダやスープ、ソースなどにじゃんじゃん使っているので、何気に登場機会が多いハーブです。
2013年5月17日(金)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
5月も17日になってようやく札幌の桜が満開になりました。
今年は春になっても寒くて天気が悪い日が続き、開花が本当に遅かったです。
近所を歩いていて、やっとスイゼンやヒヤシンスがチラチラ咲いているのを見かけるようになりました。
チューリップはまだまだ蕾です。
さて、先日知り合いのハーブ屋さんから手に入れた「レモンバーム」の苗。
フレッシュをハーブティーにしたり、お湯をはったバスタブに入れてハーバルバスにしたりすることができるこのハーブは、とても人気のハーブです。
ハーブティーは、レモンのようにさわやかな香りがしますが、酸味はなく、すっきりとした味わいでとても飲みやすいティーです。
【作用】
鎮静(リラックス)、発汗、消化促進、抗菌、抗ウィルス、駆風(腸にたまったガスを排出させる)
【適応】
不安、緊張、イライラ、ストレス性の不眠、神経性胃炎、消化器系機能障害
リラックス作用で人気のハーブで、ストレスを感じた時、イライラした時などにちょっと休憩してこのハーブティーを飲んだり、ハーブティーをお風呂のお湯に入れて入浴したりすると、気持ちが落ち着きます。
また、消化を助ける作用があり、胃腸(特に胃)の調子を整えてくれますので、食前や食後に摂るのもよいです。
昨日、1か月以上も胃の調子がよくないとご来店されたお客様に、胃の調子を整える「レモングラス」や「オレンジピール」と一緒に、この「レモンバーム」をブレンドして処方しました。
レモンやオレンジの風味のこのブレンドはとても飲みやすいので、胃の調子があまりよくない方はぜひこのブレンドを試しくてみてくださいね。
2012年12月9日(日)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
札幌は毎日のように雪が降り積もり、最高気温もマイナスの日もあって、すっかり真冬です。
こんなに寒いのに、油断をしてうっかり小指にしもやけができてしまいました(T_T)
こりゃいかん!体を温めないと、店内で販売しているオリジナルハーブティーの「ぽかぽかブレンド」を、自分で毎日飲むようになりました。
このブレンドはジンジャー(しょうが)やイチョウ、ローズマリーなどが入っており、血行促進作用や発汗作用などで、
温かいティーを飲むと、身体がぽかぽかに温まります。冷え性の改善にも役立ちます。
何と言ってもジンジャーのパワーはすごいですね。
このジンジャーには、「ジンゲロール」「ショウオール」などの辛味成分が含まれ、主にこれが血管を拡張させ、血流を良くし、体をぽかぽかに温めてくれるのです。
身体を温めるほか、免疫力を高める、せきを鎮める、解熱、鎮痛、消化促進、抗菌など様々な効能があります。
ジンジャーは一日で、粉末なら1g、すりおろしなら10g以上摂るとよいです。
チューブに入りのすりおろしショウガも市販されており、手軽に料理や飲み物に加えられて便利です。
私も以前、1回1回すりおろすのが手間で、このチューブを使って、はちみつ入りのジンジャーティーを飲んでいたことがあります。
色々な料理に使え、紅茶や味噌汁、納豆などに入れてもおいしいですね。
2012年7月10日(火)
オーガニックハーブティー販売の HERB GARDENへご来店いただきまして、ありがとうございます。
昨日は、私が会員になっている日本メディカルハーブ協会が企画した、北海道医療大学付属薬用植物園の見学会に参加してきました。
この薬用植物園は札幌から少し離れて当別町にあり、札幌駅からJRだと50分くらいかかるところにあります。
大学に着くと周辺は畑が広がっており、のどかな風景・・・。
参加者は30名くらいでしょうか、男性は1名だけであとは全員女性でした。
薬用植物園は大学の裏手にあり、入り口付近は平たんな花壇があって多くのハーブが栽培されていましたが、奥の植物園はちょっとした小山になっており、入っていくと薄暗く、森の中にいるよう・・・。
興味のない人が見ればただの森ですが、実はたくさんの種類の薬草が植わっています。
ハーブのお店でよく見かけるおなじみのハーブたちは少なく、主に漢方薬に使用される薬草がほとんどでした。
でもありましたよ。よく知っているハーブが。「アンジェリカ」です。
円状のレースのような繊細な白い花が咲いていました。2.5mくらいあったでしょうか、びっくりする程背丈が高く、高すぎてアンジェリカとは気が付かない程でした。茎も相当太く、切るならノコギリが必要かもと思えるくらいりっぱでした。
アンジェリカは、エンジェル(天使)を語源とした名前で、その人々を癒す力で「天使のハーブ」ともいわれていました。
ハーブティーに使用するのは根で、婦人科系の症状の緩和や強壮作用があります。
月経前症候群(PMS)の諸症状を緩和したり、発汗作用があり体を温めますので、更年期に起こる冷えや、体力・気力の低下に役立ちます。
さらに、消化器系の働きを促しますので、食欲不振、消化不良など胃腸の不調にも有効です。
注意点として、
・妊娠中の使用は避けてください。
・ハーブを服用後、長時間、直射日光に当たることは避けてください。
女性の心強い味方のハーブなので、機会があればぜひお試しください。