札幌駅近くにあるオーガニックハーブの販売とアロマトリートメントのお店
イチョウは、「ギンコウ」とも呼ばれ、2億年前から地球上に生息し、「生きる化石」と呼ばれてきました。
全身の血流を促す働きがあり、冷えや肩こり、静脈瘤、血行不良によるめまい、耳鳴り、頭痛などに効果があります。
また、脳内の血流を促して脳の働きをよくする働きがあることから、認知症や記録力の改善、集中力の向上にも使用できます。
さらに、糖尿病性の神経障害、腎炎などの糖尿病の合併症の予防にも用いられます。
ハーブ名 | イチョウ |
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学名 | Ginkgo biloba |
科名 | イチョウ科 |
使用部位 | 葉 |
味と香り | 胃薬のような香り。味はない。 |
PAF(血小板活性化因子)阻害、血液循環促進、血管保護、抗酸化作用、
糖尿病の合併症予防、血管拡張、収れん、発汗
耳鳴り、めまい、認知症などの脳血管神経障害、肩こり、静脈瘤、記憶力減退、冷え性
フラボノイド配糖体、ギンコール酸、バイフラボン
テルペンラクトン(ギンコライド、ビロバリド)、ステロール
子供の使用は避ける。
MAO阻害剤と併用すると、頭痛、高血圧を招く可能性がある。
イチョウ製剤に敏感な方は注意。
まれに胃腸障害や頭痛、ギンコール酸によるアレルギー性皮膚炎を起こすことがある。
ドライハーブやフレッシュハーブを使い、ハーブティーを淹れて飲みます。
一日3~4杯を目安に毎日習慣にしてお飲みいただくと
効果を実感しやすいです。
ハーブをアルコールに浸し、ハーブの有効成分を抽出させたものです。
ハーブをアルコールに浸けることにより、水やお湯で抽出することができない脂溶性の成分も溶け出すため、水溶性成分と脂溶性成分の両方の有効成分を抽出することができ、効率よく使用するこができます。
【作り方】
ドライハーブをウォッカなど、40度以上のアルコールに2週間、日の当たらない場所で漬け込み、ハーブを濾して遮光瓶などで保管します。
【使い方】
ハーブティーや白湯に混ぜて服用します。
当店では、「イチョウ」がブレンドされた、冷えにおすすめのオリジナルハーブティーを販売しております。
血管を拡げて血流を促し、体をぽかぽかに温める働きがあります。肩こり、疲労回復にも役立ちます。
ぜひお試しください。