札幌駅近くにあるオーガニックハーブの販売とアロマトリートメントのお店
マテ茶は、ブラジルやアルゼンチンに生息して、南米で国民的によく飲まれ、世界の3大ティーに数えられているお茶です。
カフェインを1~2%含み、中枢神経を刺激して脳の働きを活性化させ、利尿効果があります。
肉体的、精神的な疲労の回復を助け、ストレス性の頭痛やうつにも用いられます。
ビタミンCやビタミンB群、鉄分、カルシウムなどのミネラルを豊富に含むため、
「飲むサラダ」とも呼ばれています。
カフェインが少量含まれるため、妊娠中や授乳中、子供の使用は避けます。
ハーブ名 | マテ |
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学名 | Ilex paraguayansis |
科名 | モチノキ科 |
使用部位 | 葉 |
味と香り | ローストは香ばしい味と香り。 |
興奮、利尿、脳の活性化、解熱、緩下、疲労回復、収れん、刺激、脂肪分解
精神疲労、肉体疲労、ストレス、栄養補給、肥満、抑うつ、(心因性)頭痛
アルカロイド(カフェイン、テオブロミン、テオフィリン)、
フェノール酸(カフェ酸、クロロゲン酸)、フラボノイド、ビタミン(B2、,B6、C)、
ミネラル(鉄、カルシウム、カリウム)
妊娠中、授乳中、子供の使用は避ける。
多量、長期の使用。ぜんそく薬との併用。
ドライハーブやフレッシュハーブを使い、ハーブティーを淹れて飲みます。
一日3~4杯を目安に毎日習慣にしてお飲みいただくと
効果を実感しやすいです。